INTERVIEW
竹内 陽一
2007年4月入社
事業推進部
営業推進部 兼務
課長
出⾝地︓香川県
2001年 注文住宅営業(香川県)
2007年 あなぶき興産入社
マンション営業 配属(香川県、徳島県、兵庫県)
2017年 営業企画室 異動
2021年 事業推進部 異動 兼務
01
主には、新築マンション事業の用地仕入や販売を管理し、マンション事業の売上計画を立てています。各拠点の当社マンションの供給状況や市場のバランスを考慮し、用地仕入れの計画を立てていきます。仕入れた用地を事業化し、販売していく中で全体の人員のバランスや販売戸数の進捗を管理し、売上予測を立てていきます。繰り返し行うことで、マンション事業の将来的な売り上げの見通しを立てます。また、研修や資格取得のサポートを行い、人材育成にも力を注いでいます。社歴に合わせ、必要なスキルや理想像から研修内容を選定してきます。メインとなるのは、社歴の浅い社員ではありますが、一緒に学ぶことであらたな発見もあり日々成長していっています。
02
マンションの販売に携わっていた時のことですが、あなぶき興産初となる、複合型マンション「アルファパーク栗林駅南」のプロジェクトに携われたことが印象に残っています。人が生きていく上で必要な要素、医・食・住の三要素を兼ね備えた画期的なマンションです。マンションにスーパーと医療モールが隣接しており、この上ない利便性に富んだプロジェクトでした。また、マンションの共用部には、オーナー様が利用できる、コミュニティスペースやキッチンスタジオ、キッズスペースが完備されており、住むだけではない付加価値がふんだんに用意されていました。現在でもこのような複合型のプロジェクトに力をいれており、より快適に、より便利に、より安全に過ごしていただけるお住まいを供給しております。今後はさらに、IOT、AI等最先端技術を取り入れた、新しい未来型マンションをかたちにしていきたいと思います。
03
社員一人一人が前向きで会社全体がポジティブな気質に溢れ、失敗を恐れず次から次へとチャレンジしていく姿勢は他には類を見ない「あなぶき興産」らしさだと思います。一人で会社を立ち上げ起業するには、資金と強い気持ちが必要ですが、強い気持ちさえあれば、会社内で起業することができる会社といったイメージです。自身でやりたいこと(特に業種を問わず)を会社へプレゼンテーションし、会社に受け入れてもらえれば、事業化し事業リーダーとなれます。起業するのと同じ感覚です。他にはないおもしろい会社です。
学生時代や前職(住宅営業)で培った技術や知識が活かせる業種であり、自分の、お住まいを購入するという人生の中での大儀であり、ビックイベントに携われること。また、地域密着型企業を目指し、地域と共に成長して行く姿勢に共感したことが大きいです。
一番の変化は、自分の考えを周囲を気にすることなく、発信するようになったことです。社是である「日々是前進」の精神で常に会社全体が前向きであり、新しいことにも果敢にチャレンジしていく企業体質な為、挑戦したいこと、やりたいことを実現しやすい環境が整っており、”言わなきゃ損”と考えるようになりました。