社員インタビュー

INTERVIEW

社員インタビュー

日々学び、経験を積みながら
新しいことに挑戦する。

谷中 覚

2016年(興産への出向時点)
不動産ソリューション事業部
不動産開発グループ
事業部長

出⾝地︓香川県高松市

2016年 M&A推進室
2017年 不動産ソリューション事業部

  • 01

    現在の主な仕事の内容を教えて下さい。

    不動産ソリューション事業部では、ホテル・オフィス・商業施設等の開発を行っています。東京を拠点に全国各地の不動産情報を収集して物件選定を行い、社内の設計部門やオペレート担当部門と企画協議を重ねて事業を進めていきます。最近はCREやPREの案件が増加していますので、社有不動産の有効活用の提案や再開発事業、町おこし事業の企画も行っています。
    また、開発した不動産でファンドの組成を行うこともあります。まだまだ件数は少ないですが、投資家の方々に喜んでいただけるよう商品設計を行っています。

  • 02

    プロジェクトのエピソードを教えて下さい。

    昨年より不動産クラウドファンディング事業をはじめましたが、その立ち上げに参加しました。社内でチームを作りスキームの研究、必要となる許認可の取得およびシステム開発など力を合わせて事業化にこぎつけました。マンションの販売においてお客様と対面でやり取りをしてきた私にとっては、サイト上で不動産が取引されることは大変新鮮なものでした。また、近年クラウドファンディングへの関心の高さから、クリック合戦になるほど人気を集めていますので、販売が一瞬で終了してしまいます。これには爽快感を覚えるのと同時に、時代の変化を肌で感じることになりました。

  • 03

    「あなぶき興産」らしさとは
    なんだと思いますか?

    四国が本社の会社で地方都市の分譲マンションが大きな柱の事業ではありますが、常に変化を求め、他の分野や他のエリアに挑戦しています。とりあえずやってみようという感じで、石橋をたたくより、まずアクションを起こすことから始まります。挑戦には様々な支援を受けられますし、挑戦する人が望まれます。

⼊社前の
「あなぶき興産」のイメージ
地方都市のマンションディベロッパー

あなぶき興産に
⼊社を決めた理由

前職は分譲マンションの販売を長年にわたって担当していました。仕事自体に不満はありませんでしたが、年を重ねるにつれ他の分野にも挑戦してみたいと考えるようになりました。そして、以前から勉強していた資格の取得を機に入社を決めました。

⼊社後のイメージは…

世界進出を目論む総合
不動産ディベロッパー

あなぶき興産に
⼊社して変わったこと

入社してからはM&Aや不動産開発など幅広い分野を担当させていただきました。未経験の分野ばかりで、常に勉強をしながらですが、自分の成長を実感することができ、有意義な時間を過せています。

ご応募を検討されている⽅へのメッセージ

「地方都市を盛り上げていきたい」「都心で大きな事業をやりたい」「海外の事業に興味がある」等の志があれば、挑戦の機会がたくさんあります。現状を変えることには大きな不安があると思いますが、破壊なくして創造することはできないという言葉もあります。ぜひ一緒に新しいことをはじめましょう。

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