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ひとつのマンションに関わる
全ての人が
「幸せ」になる仕事を。
吉住 駿汰
Shunta Yoshizumi
不動産開発本部 中国支社 岡山支店 2016年入社/法学部卒
My Career
2016年
入社後、マンション営業の倉敷・総社を担当
2017年
同じ岡山エリア内の津山を担当
2018年
広島エリアの広島・福山を担当
2019年
自ら希望を出して、開発部署へ異動
2021年
開発担当として広島から岡山支店へ
01
マンション営業時代
大学在学中に宅建を取得したこともあって、就活では不動産業界を中心に考えていました。その中でも、あなぶき興産は事業を幅広くやっていたので、もし不動産の仕事が自分に向いてなかったとしても、他の事業で活躍できるかもしれないという思いもありました。
“不動産=ガツガツした数字を競い合う業界”というイメージがなんとなくありながらも「不動産営業をやる!」と家族や友人に言ったら驚いていました。実際のあなぶき興産のマンション営業は思っている以上にチーム戦で、個人というよりチームで数字をあげていきましょう!という雰囲気だったので、自分の性格的にもストレスなく働けました。
1年目は、住宅ローンの知識だったり、どういう内装工事ができるのかだったり、とにかく知らないことが多すぎて、一つ一つの疑問点を先輩に聞いて解決していきました。最初の1年はあっという間に過ぎていった感覚ですね。2年目から、ひと通りの接客を契約の最後までひとりで出来るようになって、3年目からは自分だけでなくチーム全体のことを少しずつ考えられるようになりました。
02
開発担当者として
もともと将来的に「開発の仕事をやってみたい」という気持ちがあったので、異動の希望を出して入社4年目に不動産開発(マンション用地仕入れ)にジョブローテーションしました。キャリアの選択肢としては、マンション営業の仕事を続けて、営業スキルをさらに洗練させていく道もあったのですが、自分としては不動産の知識の「幅」を広げたいと開発を選びました。
開発の仕事となると、土地の仕入れからどの場所に、どんなタイプのマンションを建てるかまでの一連の流れを手がけていくので、大手の同業他社さんやあなぶきのグループ会社なども含めて社外の色々な方とやり取りする機会が多くなります。そういった知識も経験も豊富な人たちとのやり取りを通じて、自分の知識も広がっていくのではという期待もありました。
実際に開発の仕事を担当してみると、マンション営業のときのように先輩が手厚くフォローするのではなく、基本的に一つの物件に対して開発担当者はひとりなので、責任感の大きさを感じましたね。(開発のやりがいの話)自分がしっかりやらなければ、たくさんの方々に迷惑がかかり、最終的にお客様に迷惑がかかるので、マンションの窓に明かりが灯るまで、物件担当者としての責任感を持って仕事をしています。
03
一流のプロになるために
マンション営業のときに、ご契約やお引き渡しでお客様が喜んでくれる姿を直に感じてきたので、そういった多くの方々が「笑顔」になれるマンションを作りたいと思っています。
当社は若手でもチャンスの多い会社で、マンション営業時代も入社2ヶ月でご契約をいただく機会があったり、開発になった現在も20代で億単位のプロジェクトに携わることができています。若手の意見も通りやすい社風で、時には役員と一緒に土地を見に行って意見を交わすこともあります。
これからの目標は、不動産の一流のプロになること。現在は分譲マンション用の土地の仕入れを中心に動いていますが、開発の仕事はマンションだけでなく、ビルや店舗なども含めた不動産全般の仲介や買取再販、収益物件など様々な領域のことに関われます。
不動産の仕事の魅力は、金額も含めたスケールの大きさや様々な「人」とつながっていけることにあると思います。そんなわくわくする世界に身を置きながら、当社は「こんなことがしたい!」という想いを応援してくれる会社なので、一流を目指して色々なことに挑戦していきたいです。