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採用フロー

03

CROSS TALK

同期メンバーのオンライン座談会

どんなときも、
支えてくれる人がいる。

同じ年に入社して、現在は香川・徳島・埼玉とぞれぞれの場所で活躍する同期3名。エリアが離れても同期会などで顔を合わす機会があったり、オフにBBQに行ったり。仲の良い同期組から、中堅社員となった今だから言えることなど、オンラインでぶっちゃけてもらいました。

上原 修

Osamu Uehara

内部監査
2007年入社/工学部卒

香川県出身。あなぶきグループの堅実かつ攻める姿勢をトップメッセージから感じて入社を決意。マンション営業を3ヶ月経験してから、あなぶき不動産流通(仲介)へ出向。その後は、財務部や契約まわりの対応などを専門とした業務担当を経て、内部監査へと異動した。

横田 幸枝

Yukie Yokota

マンション開発
2007年入社/
国際関係法学部卒

香川県出身。大学で神戸に進学後、四国で働きたいとUターンであなぶき興産に入社。当時から同期のマスコットキャラクター。「マンションなんて売れるの??」と周囲に心配されながら入社を決めたが、MVPや月間賞を獲得し、チームリーダーにも就任。マンション営業として約13年勤め、出産を機にマンション開発として復帰。

本間 正憲

Masanori Honda

マンション営業
2007年入社/
経済学部卒

山口県出身。小学校から大学までサッカーに没頭。あなぶき興産の会社説明会でのアットホームな雰囲気に惹かれて入社を決めた。マンション営業からスタートして、一時期は上原さんと同じ財務部にいたことも。四国から関東へと渡り歩き、現在は埼玉エリアの営業担当。

  • EPISODE 01

    お互いの印象

    修ちゃん(上原)は、新卒の頃からずっと変わらないよね。理系男子というか、いつも冷静で、何を質問しても的確に答えてくれて賢い人だなって。

    横田

    たしかに最初から賢そうだった。新人研修のときも割と前に出て発表してたし。

    本間

    賢いっていうより、思ったことをすぐ口にしちゃうタイプで。そういう意味でも、本間のように周りとのバランスを見て、一見おちゃらけているんだけど、芯を食った言い方ができるのが羨ましいな、と。

    上原

    マーくん(本間)は、外見どおり本当に優しい。怒っているの見たことないけど、一度新人のときに喧嘩したよね。

    横田

    そうなの?

    上原

    ゆっけ(横田)って、ふわふわしてそうなんだけど、新人のとき同じ配属先で、営業のロープレをやっても「恥ずかしい〜」て言いながらバリバリできちゃうの。だから契約も1年目からトントン拍子に取れて…

    本間

    当時マーくんはなかなか結果が追いついてこなくて、でも私が「できる、できる」って言い続けていたら、マーくんにキレられて(笑)。「お前はできる奴だからそんなこと言えるんだ!」って。マーくんが怒っているのを見たの、あれが最初で最後。

    横田

    今では笑い話だけどね。

    本間

    だけど、同期って本当に助かる存在。契約関連の専門的なことで分からないことがあっても、修ちゃんなら教えてくれるかも!って連絡したり。

    横田

    あった、あった。なんで俺のところに電話してくるんだろ?と思ってた。

    上原

    マーくんはチームが変わっても相談にのってくれるし。どうしたの?って、ゆっくり話を聞いてもらって。みんなに支えてもらっているから、今まで頑張れているんだと思う。

    横田

採用フロー
  • EPISODE 02

    キャリアについて

    マンション営業だと分譲マンションが完売したら、また次のエリアに配属が変わるじゃない?ゆっけと本間は長い間同じ営業所で働いていたの?

    上原

    最初の配属先が同じで、その後も四国内では同じ物件を担当することが多かったかな。ただ、マーくんは30歳超えてから関東支社に行くって聞いて、縁もゆかりもない土地に行く勇気がすごいなぁと。

    横田

    性格的に飽き性というのもあるけど、新しい経験がしたいんだよね。そういう意味では、この仕事は物件ごとにセールスのやり方も違うし、面白い仕事だと思う。関東では同業他社さんと一緒にタワマンも担当したけれど、東京のディベロッパーのノウハウを直で感じられたのは刺激的だった。

    本間

    俺も色々やってみたいタイプなんだけど、上司がそれを察してくれて、次の部署で新しい仕事に挑戦させてもらったり、いい経験ができているよ。そもそもマンション営業も3ヶ月だけやって、グループ会社に出向して、それから本社に行って、営業所のサポート業務も担当して、仕事に飽きる暇がないというか。

    上原

    ゆっけも出産して、子育てをしながら頑張っているのはすごいよね。

    本間

    正直、復帰するか悩んだこともあって。夫の事情で徳島暮らしだったんだけど、復帰のタイミングに徳島で分譲マンションの販売がなかったんだよね。営業として復帰するのが難しそうだなってときに、同じように子育てしている同期の子に相談したら、その子が会社にも掛け合ってくれて、開発として戻ることにしたんだ。

    横田

    そんな経緯があったんだね。開発はどう?

    上原

    仕事の自由度も高いから楽しいよ。今は時短勤務なんだけど、「肩身が狭い」という感覚も一切なくて。本当にいい会社に入社したなって。

    横田

採用フロー
  • EPISODE 03

    あなぶき興産の
    魅力とは?

    四国に本社がある会社だけど、自分から手を挙げれば首都圏で挑戦することもできるし、海外に行ける可能性もある。そんな会社って珍しいんじゃないかな?自分が望めばやりたいことが見つかる会社だと思う。

    本間

    グループ留学制度もいいよね。グループ会社に出向しても、必ず戻れる「権利」を持ったまま自分の「やってみたい」を満足させられるっていう。一つの会社に所属しながら、複数の会社でキャリアの幅を広げられるなんて他にはないよ。

    上原

    私はやっぱり同期も含めた「人」が魅力の会社だと思う。育休中でも後輩が徳島まで遊びに来てくれて、子どもがいてもOKなように公園ピクニックをセッティングしてくれたり。オンもオフもみんな仲がいい!

    横田

    東京の不動産会社とも付き合いあるけど、こんな風通しのいい会社は他にないで(笑)。周りに言いたいこと全部言えるし、役員でさえ「あだ名」で呼ばれている人もいるし。

    本間

    仕事も指示通りにやるんじゃなくて、自由にやらせてもらえるのがいいよね。私はマイペースな性格なので、自分のやりたいようにやることができて、それに結果もついてきて、自分に「自信」を持てるようになったのが大きかった。

    横田

    バリバリの体育会系な会社ではないからね。

    本間

    本当に男女問わず「思いやり」があって、社員の「やってみたい」をなんとか叶えてくれようとしてくれる会社だと思う。

    横田

    そんな「あなぶきらしさ」を守っていくために、これからも本社機能を強化していって、強いあなぶきグループを作っていきたいと思っているよ。

    上原

    おお、いいこと言うじゃん。

    本間

    締まりましたね。さすが賢い修ちゃん!

    横田

採用フロー

入社当時の3名