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the future

1年目からのチャレンジが
未来の自分の「力」になる。

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マンション営業

西島 優輝

Yuki Nishijima

マンション営業
2021年入社/国際経営学部卒

Profile
宮城県仙台市出身。高校まで野球に熱中し、大学は大分県にあるグローバル系の大学へ進学。学生時代は国内・海外問わず旅をしていた。配属先となった香川県には社会人になり初めて訪れたが温暖な気候や不便さを感じない程よいローカル感がお気に入りとのこと。
Episode_01
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Episode_01

学生時代のエピソード

グローバルに活躍できる人材になりたいと思って大学を選んだんですが、そこは学生の約半数が外国人で、100カ国以上から学生が集まるような学校でした。年齢や国籍に関係なく世界中の人たちと友達になって、日本国内では36の都道府県を一緒に旅したりしましたね。海外にもよく旅に出て、タイでは現地の人たちと交流したり、台湾への留学を経験したりと、「世界」を肌で感じたことで自分の視野も広がったように思います。
あなぶき興産と出会ったのは、合同会社説明会のイベントでした。たまたま社員さんに声をかけられて、あなぶき興産のブースに立ち寄ったのですが、担当者の人柄も良くて、何よりすごく楽しかったんです。色々なことにチャレンジできそうな会社であること、不動産という目で見て分かるものが商材で、生涯誇りを持って働けそうだなと感じたことがエントリーのきっかけになりました。
無事内定をいただいた後も、内定者という立場でしたが「新規事業コンテスト(夢のたまごグランプリ)」に出させていただき、本当に若手のうちからチャレンジできる会社だなと実感しました。

Episode_02
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Episode_02

入社1年目の思い出は?

多くの新卒社員と同じように私もマンション営業の仕事からスタートしたのですが、圧倒的に不動産の知識や情報量が足りていなかったので、お客様からの質問にすぐに答えることができずに悔しい思いをしました。その焦りからか契約という結果も出ず、どんどん月日も経って…心が折れそうなときもありましたが、自分がこの仕事に挑戦しようと思ったのは「営業力や提案力を身につけたい」という想いがあったので、それを忘れずに自分を奮い立たせましたね。
先輩たちとのトークは何が違うのか、先輩とロープレをしてノウハウを吸収していくうちに、何よりも「お客様を理解すること」の大切さに気づきました。お客様がモデルルームを訪れるのには必ず理由があって、今の生活の何が不満なのかをしっかり理解しなければ、適切な提案もできません。セールストークのような話す力よりも、観察力や聞く力を磨いていくことで、お客様が納得できる提案ができるようになりました。
結局、初契約は1年が経ったくらいのとき。他の同期と比べて時間はかかりましたが、苦労した分、得たものも大きかったかなと思います。

Episode_03

あなぶき興産の魅力は?

とにかくチャレンジできる回数が多いことと、やる気があればさまざまなフィールドで活躍できることです。新規事業コンテストに出させていただいたり、入社1年目から現役高校生に向けたキャリアについての講義を担当したりもしました。それもプロジェクトが動くときに「興味を持っています!」と伝えたことがきっかけでした。やはり手を挙げる人にはしっかりチャンスをくれる会社だなと思います。
今後の目標としては、いつか新規事業や経営に携われるようになっていきたいです。そのために必要なのは「提案力」。だからこそ今はマンション営業というフィールドで提案力や営業力をどんどん養って、自分のビジネスパーソンとしての土台を強くしていきたいと考えています。
私の仕事のモットーは、「人」として良い人であること。いつか営業として大きな結果を出せるようになったとしても調子に乗らず、謙虚に。学生時代に所属していた野球の世界がそうでしたが、うまくいくとすぐ天狗になって失敗をしてしまう選手を多く見てきたので、それを反面教師にしながら「人」としての正しさを忘れずに成長していきたいと思います。