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the future

自分らしさを高めることが、
己の存在価値も高めていく。

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ソリューション事業

中川 瑞基

Mizuki Nakagawa

不動産ソリューション事業部
2018年入社/法学部卒

Profile
兵庫県明石市出身。入社4年目で初めての東京暮らし。休みの日には降りたことのない駅で途中下車をして、街を散策するのが趣味。キャンプも好きで、千葉の房総方面まで出かけることも。オフにしっかり気分転換をすることで、仕事のモチベーションを上げている。
Episode_01
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Episode_01

学生時代のエピソード

大学生のときは茶道部に1年在籍していたことがありましたが、ほとんどアルバイトばかりしていましたね。某大手アパレル店で接客のアルバイトを4年間続けました。初めてのアルバイトだったので稼ぐことの厳しさも学びましたし、いろんな方の接客を通じて社会勉強にもなりました。その接客したときに感じたお客様の喜ぶ姿が純粋に嬉しくて、就活でも営業職を志望して、人と関わる仕事がしたいと考えるようになりました。
あなぶき興産は、自分の地元にもアルファシリーズのマンションがあったので馴染みはありました。初めて会社説明会に参加したときは、人事の方だけでなくて営業の年齢の若い先輩社員の座談会もやっていて、すごくフランクだったことが印象に残っています。
それまで不動産業界にガツガツした体育会系のイメージがあったのですが、営業の社員さんとも直接話ができて、目標もチームでどう達成していくかを大事にしていることが分かって安心できました。その後の最終面接でも私服OKと伝えられ、「自分らしく」働けそうな環境だなと感じたことが入社の決め手になりましたね。

 

Episode_02
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Episode_02

これまでのキャリアは?

私はちょっと珍しいパターンで、入社してすぐに、不動産仲介を手がけるグループ会社に出向して、家を売りたい・買いたいお客様のお手伝いを担当することになりました。
売却を検討されているお客様の家の査定額を算出して、自分に任せてもらえるようにプレゼンしていくのですが、ここでキーになるのは、いかにお客様と「信頼関係」を築けるか。相続や税金も絡む専門的な分野ということもありましたが、自分がなかなかお客様に任せてもらえないことが続いたときに、先輩から「自分の家族が家を売る・買うと考えたら、どういう提案になると思う?」と言われたことがありました。そこから距離の近い親身な対応ができるようになって、お客様からの信頼も得られるようになりました。
そんな仲介の仕事を続けていくうちに、もっと自分の不動産の視野を広げたいと思うようになって。不動産を「作る側」のことを学ぶことで、今後また仲介の仕事をしたとしても提案の仕方が変わるんじゃないか。そんな想いで異動の希望を出して、入社4年目に不動産ソリューション事業部へと配属になりました。

Episode_03

Episode_03

仕事のやりがいや面白さは?

現在は収益不動産の開発や、自社で保有する不動産が収益を取れるように管理・運営などを行っています。不動産ソリューションの仕事には、プロジェクトの規模が何十億円という、自分ひとりでは絶対にできないような案件に挑戦できる面白さがありますね。不動産屋を回って土地の情報収集をしながら、賃貸マンションだけでなく、介護施設やホテルの建設なども検討したり、スケールの大きな仕事ができています。
当社には個性豊かなメンバーが集まっていますが、不思議とチームワークも良くて。それはおそらく、当社に集まってくるメンバーに共通しているのが「誰かのために頑張れる人」だからだと思うんです。
そんな環境なので、今の自分の力ではできないことも、同僚や先輩方の個性(得意なこと)を組み合わせたり、力をお借りすることで、自分のレベル以上の難しい仕事にもチャレンジできています。ダイナミックな規模のプロジェクトにチャレンジする経験は圧倒的な成長につながりますし、自分次第でそんな成長のチャンスをどんどん掴むことができるのも当社の大きな魅力だと思います。