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the future

実績も、キャラクターも、
“目立つ”人間になるために。

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ストックマンション事業

駒山 魁都

Kaito Komayama

ストックマンション事業部
2018年入社/薬学部卒

Profile
香川県高松市出身。学生時代は陸上づけの毎日で、スポーツに打ち込める環境を求めて、大学もスポーツ推薦で進学。4年生のときに1500m走で全日本インカレ5位に。生粋のアスリートでありながら、ときには芸人の真似をするなど、自他ともに認めるお調子者キャラ。
Episode_01
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Episode_01

学生時代のエピソード

とにかく学生時代は毎日が陸上。朝5時に起きて練習に励み、来る日も来る日も走り続けていましたね。高校生のときに四国高校選手権の1500m走で優勝した実績もあって、スポーツ推薦で東京の大学に進学しました。4年生のときには全日本インカレ5位という結果も残せたので、それなりに頑張った方かなと思います。
大学卒業後は実業団という道もありましたが、将来を考えてしっかり就活しようと思いました。検討していた業界は、不動産一択でしたね。理由としては、一番大きなものに関わりたかったから。
ただ、不動産系の会社はかっちりとした会社が多いイメージがあって、自分のようなお調子者のタイプはダメだろうなと心のどこかで思っていました。でも、あなぶき興産は風通しのいい雰囲気があって、自分を活かすにはここしかないなと。
当初、あなぶき興産の仕事と言えば、BtoCの新築分譲マンション営業というイメージしかなかったんですが、面接を重ねていくうちにさまざまな仕事があることを知り、内定が出てからはBtoBを経験できるストックマンション事業に行きたいと希望を出しました。

Episode_02
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Episode_02

お調子者キャラを貫く理由は?

現在担当している業務は、簡単に言うと賃貸物件を購入して、リフォームをして、新たな付加価値をつけて販売する、中古マンションの再生事業です。そんなストックマンション事業に配属の希望を出した理由は、買う・売る・リフォームする、と様々なことを一度に経験できるから。
実際はその全てを一人で担当していくので大変なことも多いですけど、その分「こうやりなさい」という決められたルールはなく、案件の獲得方法も販売も、自分なりのスタイルで自由にできるところに面白さを感じています。
入社1年目に、新入社員の中で最も実績を上げた通期の最優秀者として「新人賞」をいただきました。表彰式では「自分の名前を覚えてもらういい機会!」と思い全力で芸人さんのモノマネを交えたスピーチをしました。普段の会議や何気ない上司との日常会話、お取引先の方に対しても「相手の人を笑わせたい!」という考えが1番にあります。そのキャラクターのおかげもあり、自分の名前が知れ渡って「うちの会社に面白いやつがいるんだけど」と他の事業部のルートから案件を紹介してもらうことや「駒山君だから」と選んでもらえることもあります。「個性」をつぶさずに伸ばしてくれる会社には感謝しかないです。

Episode_03

Episode_03

仕事のモットーは?

私のモットーは、「目標達成は当たり前」。
数字はも“ノルマ”ではなく、“目標”と呼んでいます。し、目標達成に対してどう行動するべきなのかを先輩や上司も一緒に考えてくれたり、自分の考えを「失敗してもいいからやってごらん」と後押ししてくれます。もらったアドバイスや考えたこと、過去の経験にさらにプラスαの仕事をするのが、もうひとつの私のこだわりです。例えば、後輩の成績が出るよう必要なサポートやフォローを考えて先を読んで行動したり、毎日使う資料もメンバーが効率よく業務が進められるよう率先してデータ管理をしたりなど、プラスαを誰よりも早く気付いて取り組むよう意識しています。
これからの目標は、もっと大きな案件をストックマンション事業部の代表として手がけること。「駒山さすが!」と言われ続けたいので、今よりもっと事業部の強化にこだわり、色々な個性を持った“目立つ”メンバーと一旗あげたいと思っています。